何をやらせても上達が速い人に共通する5つの特徴

【何をやらせても上達が速い人に共通する5つの特徴】

~才能よりも「学び方」が違う~

仕事やスポーツ、

そして

筋トレでも

「この人、何をやらせても上達が速いな」

そう感じる人がいます。

最初から特別な才能があるように見える。

覚えるのも早い。

一度教えただけで

次にはできるようになっている。

そんな

上達が速い人には

ある共通した「学び方」

があるように思います。

それは

最初から完璧を目指さず

やりながら修正していくという姿勢です。

今回は

私が思う

「何をやらせても上達が速い人」

に共通する5つの特徴を紹介します。

① 最初から完璧に理解しようとしない

上達が遅くなりやすい人は

「ちゃんと理解してから始めよう」

と考えます。

もちろん

基礎を理解することは大切です。

しかし

「理解してから行動する」

ことにこだわりすぎると

いつまで経っても行動できません。

上達が速い人は

まずやってみます。

やってみるから

「ここが分からない」

「ここが難しい」

「ここを変えたほうがいい」

という

具体的な課題

が見えてきます。 

つまり

行動することで

次に学ぶべきことが明確になる。

最初から100点を目指すのではなく

まずやってみる。

そして

やりながら理解を深めていく。

この違いが

上達のスピードを変えます。

② 失敗した瞬間に修正している

上達が速い人は

失敗を

「失敗した」で終わらせません。

すぐに

「何が原因だったのか?」

「次は何を変えるか?」

を考えます。

例えば筋トレでも

「フォームが悪かった」

で終わるのではなく

「足の位置を変えてみよう」

「重量を少し下げて動作を確認しよう」

その場で修正する。
 

つまり

失敗

分析

修正

再挑戦

このサイクルを回すスピードが速いのです。

大切なのは

失敗しないことではありません。

失敗してから

次の行動を変えるまでの時間です。

ここに

大きな差が生まれます。

③ うまい人の「表面」ではなく「仕組み」を真似する

上達が速い人は

うまい人をそのまま真似するだけではありません。

「なぜ、この人はうまくいっているのか?」

を考えます。

例えば

「フォームがきれいだから真似しよう」

だけでは終わりません。

「なぜ、このフォームになるのか?」

「どんな意識で動いているのか?」

「どんな準備をしているのか?」

「何を基準に判断しているのか?」

まで見ようとします。

つまり

結果ではなく

結果を生み出している「仕組み」を見る。

ここが重要です。

表面だけを真似すると

その人と同じ状況でしか使えません。

しかし

仕組みを理解すれば

別の場面でも応用できます。

だから

一つの経験から

別の場面でも使える原理を学べる。

これが

何をやらせても上達が速い人の特徴です。

④ 分からないことを放置しない

上達が速い人は

分からないことをそのままにしません。

「まあ、いいか」で終わらせず

・調べる。

・聞く。

・試す。

・確認する。

そして

「分からない」を「分かる」に変える行動が早い。

特に大切なのは

分からないことを恥ずかしがらないこと。

「こんなことも知らないと思われたらどうしよう」

と質問をためらうと

分からないことが積み重なっていきます。

逆に

「分からないので教えてください」

と言える人は

一つずつ疑問を解消していけます。

分からないことを放置しない人は

成長のブレーキを放置しない人です。

⑤ 覚えたことを、すぐ自分の言葉に変える

そして

もう一つ重要なのが

「自分の言葉に変える」

ということです。

人から教えてもらったことを

「なるほど」

で終わらせる人。

一方で

「つまり、こういうことですよね」

と、

自分の言葉で説明する人。

この2人では

理解の深さが変わってきます。

自分の言葉に変えるということは

「知識」を「自分が使える知恵」に変える作業です。

さらに

誰かに説明してみる。

実際にやってみる。

自分なりの方法に置き換えてみる。

そうすることで

「分かったつもり」だった部分が見えてきます。

上達が速い人は

教わったことをそのまま保存しません。

自分なりに整理して、すぐ使ってみる。

そして

使ってみて

また修正する。
 

ここまでやって

初めて「自分のもの」になります。

■ 上達が速い人は「才能」が違うのではない

もちろん

人によって得意・不得意はあります。

しかし

何をやらせても上達が速い人には

共通する行動パターンがあります。

① 最初から完璧に理解しようとしない

② 失敗した瞬間に修正する

③ うまい人の表面ではなく、仕組みを真似する

④ 分からないことを放置しない

⑤ 覚えたことを、自分の言葉に変える

これを一つの流れとして見ると

学ぶ

やってみる

失敗する

原因を考える

仕組みを理解する

自分の言葉にする

もう一度やってみる

つまり

上達が速い人は「学習サイクルを回すスピード」が速いのです。

■ 「上達できる人」ではなく「上達し続ける人」になる

何かを始めるとき

「自分には才能がない」

と思う必要はありません。

最初から上手な人を目指すのではなく

昨日の自分より

今日の自分が少し上達していればいい。

・分からなければ聞く。

・失敗したら修正する。

・うまい人を観察する。

・仕組みを考える。

・学んだら使ってみる。

そして

また改善する。

この繰り返しが

いつの間にか大きな差になります。

才能がある人が勝つのではなく

「学び方を知っている人」が強い。

そして

本当に大切なのは

「上達すること」だけではありません。

「上達し続けられる人」になることです。

一度覚えたことに満足せず

「もっと良くするにはどうすればいい?」

と考え続ける。

その姿勢があれば

何歳からでも

何歳になっても

人は成長できます。
 

だからこそ

「どうすれば、できるようになるか?」

を考える。

失敗したら

「ダメだった」

ではなく

「次は何を変えよう?」

と考える。 

分からなければ

「教えてください」

と言う。
 

そして

学んだことを

自分の言葉と行動に変える。

「できない」を悩む時間より

「どうすればできるか?」を考える時間を増やす。

その小さな習慣の積み重ねが

やがて

「何をやらせても上達が速い人」

をつくっていくのだと私は思います。

では最後にお待ちかねの川柳です。

悩むより 

試してみれば

開く

byくさか