なぜあの人は嘘をつくのか?「事実」ではなく「自己防衛」を優先する人の取扱説明書

【自分を守るために事実をねつ造する人】

職場で

自分を守るために

話を盛る人。

都合よく記憶を書き換える人。

そして

「そんなこと言ってない」

「最初からそういう意味だった」

などと

場合によって

事実をねつ造する人。

いわゆる疲れる人。

私は

こういう相手に対して

感情的に反論しても

ほとんど意味がないと考えています。

なぜなら

相手は事実ではなく

自分を守ることを優先しているからです。

では

どうすればいいのか?

大切なのは

感情で戦わず、記録で戦うこと。

① 口頭だけで済ませない

ねつ造する人の特徴は

証拠が残らない場を好みます。

だからこそ重要なのが

文字に残すこと。

例えば

・会話後に確認メールを送る

・LINEやチャットで要点を残す

・日時と内容をメモする

これだけで

後から話を書き換えにくくなります。

② 確認という形で逃げ道をふさぐ

真正面から

「嘘ですよね?」

と言うと

相手は防衛反応を起こします。

そこで有効なのが確認型の質問。

例えば

「確認ですが、先日は◯◯という認識で
 合っていましたよね?」

「以前は△△とおっしゃっていましたが、
 変更になったという理解で大丈夫ですか?」

この形にすると

相手は記録との矛盾を自分で

認識しやすくなります。

③ 感情的になった側が不利になる

ねつ造する人は

時に相手を怒らせようとします。

なぜなら

相手が感情的になるほど

「冷静さを失った人」

として印象操作しやすいからです。

だからこそ重要なのは

冷静に、淡々と、事実だけを並べること。

・いつ

・誰が

・何を言ったか

・何を決めたか

これを整理するだけで

話の信頼性は大きく変わります。

④ 違和感を軽視しない

ねつ造する人には

共通点があります。

それは

小さな話のズレが多いこと。

・前回と言っていることが違う

・責任の所在が毎回変わる

・都合が悪くなると記憶が曖昧になる

最初は小さな違和感でも

積み重なると大きな問題になります。

だから

気のせいかな?で流さないこと。

違和感は

自分を守るための大事なセンサーなのです。

⑤ 最後に大切なのは「距離感」

どれだけ正論を言っても

事実をねつ造する人が

急に誠実になるとは限りません。

だから最終的には

関わり方を変えることも必要です。

・必要以上に深く関わらない

・重要な話は必ず記録を残す

・第三者を交える

・一対一を避ける

自分を守るとは

勝つことではなく壊されないこと。

事実をねつ造する人に対して

感情で対抗すると疲弊します。

だからこそ必要なのは

・記録を残す

・確認を取る

・感情で反応しない

・違和感を軽視しない

・距離感を調整する

ことです。

本当に強い人は

大声で勝とうとする人ではありません。 

冷静に事実を積み重ね

自分を守れる人なのです。

私たちが目指すべきは

泥仕合の勝者になることではなく

そもそも泥仕合に巻き込まれない

賢者になることです。

感情の嵐に

巻き込まれそうになったときこそ

一歩引いて「記録」という

冷徹な事実を並べる。

その静かな振る舞いこそが

大声で威嚇する相手に対する

最大のカウンター(反撃)になります。

壊されないあなたでいるために

今日も冷静に

事実を積み重ねるのです。

では最後に

お待ちかねの川柳です。

ねつ造も

残した文字には

勝ち目無し

byくさか