メンタルが強い人は、生まれつきではない

【メンタルが強い人は、生まれつきではない】

~世界の研究が明らかにした

「折れない心」を育てる10の習慣~

「あの人はメンタルが強い。」

あなたの周りにも

そう感じる人はいませんか?

仕事で失敗しても立ち直りが早い。

嫌なことを言われても冷静。

困難な状況でも前向きに行動できる。

一見すると

「生まれつき心が強い人」

のように見えます。

しかし

心理学や脳科学の研究では

メンタルの強さは才能ではなく

日々の習慣によって育てられることが

分かっています。

今回は

世界の大学で研究されてきた

折れない心を育てる10の習慣を

ご紹介します。

① 感情と事実を分けて考える

例えば

仕事で

「上司に注意された。」

これは事実。

一方で

「自分はダメな人間だ。」

これは解釈です。

メンタルが強い人は

事実と感情を切り離して考えます。

物事の受け止め方を柔軟に変える

認知の再フレーム化は

ストレスへの対処法として広く

研究されている考え方です。

② 自分で変えられることに集中する

大切なことは

コントロールできることへ意識を向けること。
 

他人の考え方や過去の出来事

天気などは変えられません。

しかし

今日の行動や努力

今日の発言は変えられます。

変えられないことではなく

変えられることへ集中する人ほど

精神的な消耗が少なくなります。

③ 毎日「感謝」を書く

寝る前に

今日あった良いことを3つ書く。

たったこれだけです。

この習慣は

幸福感を高め

ネガティブ思考を

和らげることが報告されています。

感謝は

心を前向きに整える習慣なのです。

④ 失敗を成長材料に変える

失敗した人ほど成長するのではありません。

失敗から学ぶ人が成長するのです。

「才能がない」

ではなく

「まだ伸びる途中」

と考える人ほど困難に強くなります。

⑤ 睡眠で脳を回復させる

睡眠不足になると

感情をコントロールする

前頭前野の働きが低下すると  

考えられています。

心を強くしたいなら

まず脳を休ませること。

睡眠は

最も効果的なメンタルケアの一つです。

⑥ 他人と比較しすぎない

SNSには

誰かの成功ばかりが並びます。

しかし

他人との比較には終わりがありません。

昨日の自分より

今日の自分が少し成長していれば

それで十分なのです。

⑦ 運動でストレスを管理する

運動は

筋肉だけでなく

脳にも良い影響を与えます。

ウォーキングでも

筋トレでも

ストレッチでも構いません。

体を動かすことで

ストレスへの対処力を

高めることができます。

⑧ ネガティブ思考を書き出す

頭の中だけで悩み続けると

不安は大きくなります。
 

しかし

紙に書き出すことで

思考を整理し

客観的に見つめやすくなります。

書くことは

心の整理整頓なのです。

⑨ 小さな成功体験を積み重ねる

「今日は10分歩けた。」

「読書を5ページ続けられた。」

そんな小さな成功体験が

「自分ならできる」

という自己効力感を育てます。

大きな成功は

小さな成功の積み重ねから始まります。

⑩ 自分との約束を守る

一番大切な約束は

他人との約束ではありません。

自分との約束です。

「今日は運動する。」

「今日は早く寝る。」

その約束を守るたびに

自分への信頼は

少しずつ積み重なっていきます。

【メンタルは「鍛えるもの」】

筋肉は

一日ではつきません。

 
心も同じです。

毎日の小さな習慣が

少しずつ

折れにくい心を育てていきます。

【最後に】

人や環境のせいにするのは簡単です。

責任を押し付けるのも

一瞬の逃避にはなります。

しかし

自分の心を放置した代償を払うのは

結局、自分自身です。

心を限界まで追い込む必要はありません。

ただ、

日々の規律から逃げないこと。

「自分が決めたことを、今日も淡々とやる。」

その自己規律の積み重ねこそが

何事にも揺らがない

絶対的な自信を作っていきます。

では最後にお待ちかねの川柳です。

心とは 

鍛えて育つ 

もう一人

by くさか