人がたくさんいるのに、なぜ誰もやらないのか?
人がたくさんいるのに
なぜ誰もやらないのか?
そんな場面に遭遇したことはありませんか?
これは
心理学でいう
傍観者効果と呼ばれる現象です。
今回は
この不思議な人間心理を
解説します。
【結論】
人は周りに人が多いほど助けなくなる。
一見、逆のように思えますが
ここに人間心理の落とし穴があります。
【理由①】責任の分散
人が多いと
こう考えてしまいます。
誰かがやるだろう。
これが責任の分散です。
本来なら自分が動くべき場面でも
責任が薄まることで行動が止まります。
【理由②】多元的無知
次に起こるのが多元的無知。
人は周囲を見て判断します。
誰も動いていない。
あれ?大したことないのかも。
こうして
本当は緊急でも
緊急じゃないと誤解してしまうのです。
【理由③】評価懸念
さらに
人はこんな不安も抱えます。
変な人と思われたくない。
間違ってたら恥ずかしい。
これが評価懸念です。
つまり
助ける勇気より
周りからの視線を優先してしまう。
これが行動を止める原因になります。
【行動が止まる3つの心理まとめ】
①責任の分散 → 誰かがやると思う
②多元的無知 → 緊急じゃないと誤解
③評価懸念 → 恥を恐れる
この3つが重なると
人は動けなくなるのです。
【対策】
①特定の人を指名する
誰か!ではなく
そこの青い服の方、お願いします!
これで責任が一気に明確になります。
②声を出す
助けてください!
や
困ってます!
など
声に出すことで
緊急性が一気に共有されます。
③少人数を意識する
人が多いほど動きにくい。
逆に
少人数だと責任が明確になり
行動が起きやすい。
【まとめ】
人は冷たいのではありません。
ただ動けなくなる仕組みに
ハマっているだけなのです。
この心理を理解すれば
助けを求める術が身につきます。
何より
自分自身が真っ先に動ける人に変われる。
本当に頼れる人は
誰かがやるだろうではなく
自分がやると一歩踏み出せる人。
私がこうやって
頻繁にブログを更新し
熱を込めてメッセージを届けているのも
あなたに『傍観者』で
いてほしくないからです。
この画面をご覧になっている
あなたに
私の熱意が伝わり
『自分からやる人』に変わったら
面白いと思いませんか?
では最後に
お待ちかねの川柳です。
迷うより
先に動くが
信頼だ
byくさか


