体が軽い日と重い日の違い
同じ運動をしても
体の軽い日と重い日がありませんか?
「この間は余裕だったのに、今日はやけにキツい…」
同じメニュー、同じ重量、同じ回数なのに
体の軽さがまるで違う。
これは
気合いの問題でも
根性不足でもありません。
ちゃんとした理由があるので解説します。
【結論】
体が軽いか重いかは
その日のコンディション(体の内側の状態)
で決まります。
【理由】
① エネルギー(糖質)の残量
体を動かすエネルギー源は主に糖質です。
筋肉や肝臓に蓄えられているグリコーゲンが
十分にあれば
体はスムーズに動きます。
しかし
前日の食事が少ない
過度な糖質制限をしている、
長時間何も食べていない、
こういった状態だとエネルギー不足になり
同じ運動でも体が重く感じます。
②自律神経の状態
人の体は
交感神経(やる気・活動)と
副交感神経(リラックス)のバランスで
動いています。
例)よく寝た日 → 交感神経がしっかり働く
→ 動きやすい
例)ストレスが強い日 → バランスが乱れる
→ パフォーマンス低下
つまり
「やる気が出ない=体が重い」ではなく
自律神経のスイッチがうまく入らないと
重く感じます。
③ 筋肉・神経の疲労
筋トレは筋肉だけでなく
神経にも負担をかけています。
特に高重量トレーニングの
翌日や連日の運動では
筋肉の微細なダメージや神経の疲労が残り
筋肉の出力が落ちます。
これにより
同じ重量なのに重いという現象が起きます。
④ 水分・ミネラルバランス
体内の水分量が少ないと
血流が悪くなり
筋肉の収縮効率も下がり
結果としてパフォーマンスは低下します。
汗をかいた翌日や
水分不足の日は
特に重さを感じやすくなるのです。
⑤メンタルの影響
意外と見落とされがちですが
メンタルも大きく関係します。
①集中できている日 → 動きがスムーズ
②不安・焦りがある日 → 無駄な力が入る
体は脳の状態に強く影響されるため
同じ運動でも感覚が変わるのです。
同じ運動でも体の軽さが変わるのは
・エネルギー不足
・自律神経の乱れ
・筋肉や神経の疲労
・水分バランス
・メンタル状態
こういった
要素が日々変動しているからです。
今日は重いな!と感じたら
それはサボりではなく重要なサインです。
無理に追い込むよりも
①重量を落とす
②回数を調整する
③軽く動くだけにする
こうした判断ができる人ほど
継続して長期的に成果を出します。
体は毎日違います。
だからこそ
同じことをやり続けるのではなく
その日の体に合わせることが
健康な体を作る近道なのです。
では最後に
お待ちかねの川柳です。
絶好調
たまに来るから
宝物
byくさか


