ドパガキから抜け出すための5つの習慣

【ドパガキから抜け出すための5つの習慣】

~「我慢する」より「選べる自分」を取り戻す~

前回のブログで

「すぐに気持ちいい」を求め続けることで

起こりやすい5つの特徴

についてお話ししました。

・すぐ飽きる

・集中力が細切れになる

・何もしない時間が苦痛になる

・普通の幸せで満足しにくくなる

・やるべきことより今、気持ちいいことを選ぶ

では

どうすれば

すぐに刺激を求める状態から

抜け出せるのでしょうか?

大切なのは

刺激を完全になくすことではありません。

刺激を自分で選べる状態を取り戻すことです。

そのために

今日からできる5つの習慣を紹介します。

①「ながら」を一つ減らす

食事をしながら動画。

テレビを見ながらスマホ。

トレーニングをしながらSNS。

こうした

「ながら習慣」が増えるほど

一つのことに意識を向ける時間が減っていきます。

まずは

一日一つだけ「ながら」をやめる。

食事の10分だけでも大丈夫。

スマホを置いて

食事だけに集中する。

小さなことで十分です。

②「すぐ検索」をやめてみる

分からないことがある。
↓
すぐ検索する。

思いついたことがある。
↓
すぐスマホを見る。

暇になる。
↓
すぐSNSを見る。

便利な時代だからこそ

自分で考える時間が減っています。

そこで

「すぐ検索しない時間」をつくります。

まずは

3分だけ考える。

答えが出なくても大丈夫。

考える時間そのものが

思考力のトレーニングになります。

③「待つ」練習をする

・信号を待つ。

・レジを待つ。

・人を待つ。

・電車を待つ。

以前なら当たり前だった

「待つ時間」

今は

スマホを取り出せば

一瞬で刺激を入れられます。

だからこそ

あえて何もしない。

最初は数分でも構いません。

「待てる力」は

「我慢する力」だけではありません。
   
自分の衝動をコントロールする力なのです。

④「すぐ結果が出ないもの」を続ける

ここで

筋トレが登場。

筋トレは

とても分かりやすい習慣です。

今日やったからといって

明日いきなり身体が変わるわけではありません。

1回の食事で

身体が完成するわけでもありません。

それでも

今日やる。

また明日やる。

そして

何カ月も積み重ねる。

「すぐ結果が出ないものを続ける力」

これが

自制心を育てる練習になります。

筋肉だけではなく

継続する力も鍛えているのです。

⑤「今の自分」ではなく「未来の自分」で考える

スマホを見たい。

もうちょっと動画を見たい。

もう少しだらだらしたい。

まだ甘いものを食べたい。

その瞬間だけを見ると

「今やりたいこと」を選びたくなります。

そんなとき

一つ質問してみます。

未来の自分は

これを選んだことを喜ぶだろうか?

これだけです。

・今日の30分の筋トレ。

・今日の早寝。

・今日のスマホを10分やめる。

・今日の余計な甘いものをやめること。

どれも

その瞬間は

少し物足りないかもしれません。

でも

未来の自分にとっては

大きな意味を持つかもしれません。

【大切なのは「禁止」ではない】

・スマホをやめる。

・SNSをやめる。

・動画を見ない。

ガチガチにそうする必要はありません。

大切なのは

「自分で選んでいるか?」ということです。

「見たいから見る」

のか

「見ないと落ち着かないから見る」

のか。

ここには

大きな違いがあります。

【ドパガキ対策は「刺激との距離」をつくること】

刺激が悪いわけではありません。

問題は

刺激がないと落ち着かなくなること。

だから

少しだけ距離をつくる。

・食事中はスマホを置く

・トレーニング中はSNSを見ない

・寝る前は刺激を減らす

・待ち時間にあえて何もしない

・すぐ答えを検索せず考える

・結果が出るまでコツコツ続ける

この小さな積み重ねが

「自分で選ぶ力」を取り戻していきます。

【人生は「すぐ気持ちいい」の積み重ねではない】

人生には

すぐ結果が出るものと

時間をかけて結果が出るものがあります。

・筋肉。

・仕事。

・信用。

・人間関係。

・健康。

そして

人生そのもの。

どれも

今日やったことが

すぐ結果になるわけではありません。

だからこそ

「すぐに気持ちいい」だけを基準にせず

「あとから嬉しい」

という選択肢を持つことが大切なのです。

では最後にお待ちかねの川柳です。

すぐじゃなく

あとで

嬉しい

ほう選ぶ

byくさか