人間関係がラクになる『嫌な人の正体』

職場に『嫌な人』っていますよね?

そう言われた瞬間

あなたの頭にも一人くらい浮かんだのでは

ないでしょうか。

その人の顔。

思い出せましたか?

…あとで

こっそり教えてください。

では本題です。

その『嫌な人』という存在は

本当に相手の本質なのでしょうか?

今日はここを深掘りします。

【嫌な人の正体】

結論からいいます。

多くの場合

嫌な人の正体は価値観のズレです。

誰が悪いというよりも

じつは

自分の当たり前と違うだけ。

人はそれぞれ無意識の中に

こうあるべき

普通はこうする

こう動くはず!

という基準を持っています。

それから外れた瞬間に

私たちは相手に対して

なんでそんなことするの?

と違和感やイライラを感じるのです。

【なぜ人はイライラするのか】

①鏡の法則

自分が我慢していることを

自由にやっている人を見るとイライラします。

例えば

自分は空気を読んでいるのに

あの人は自分の都合ばかり言う。

これは相手が問題というより

自分の中の抑えている欲求が

反応している状態です。

②投影

自分が認めたくない短所を

相手の中に見つけてしまうこと。

例えば

だらしない人が嫌い。

と思うとき

実は自分の中にも似た要素が

ある場合があります。

それを見たくないからこそ

相手に強く反応してしまうのです。

③境界線のズレ

人にはそれぞれここまでならOK!

という

心の距離感(パーソナルスペース)が

あります。

そこに踏み込まれたと感じた瞬間

脳は相手を敵と認識します。

【相手は悪いのではなく違うだけ】

ここで大切な視点です。

多くの場合相手は

悪意で動いているわけではありません。

その人にとっての普通に

行動をしているだけです。

このとき私たちは

『おかしい』と感じますが

相手からすれば

『これが普通』なのです。

【そして忘れてはいけないこと】

それは

自分もまた

誰かにとっての『嫌な人』になり得る

ということ。

忙しいとき

余裕がないとき

無意識で行動しているとき。

自分の言動が

誰かにとって

『自分勝手』と映っている可能性が

十分にあります。

【視点を変えるだけで世界は変わる】

嫌な人とラベルを貼るのではなく

この人はこういう価値観なんだ

と捉えてみる。

それだけで

無駄なストレスが少し減る

感情的になりにくくなる

そしてしだいに

人間関係がラクになる

という変化が起きます。

ここで勘違いしてはいけないのは

受け入れると我慢するは違うということ。

相手を理解することと

無理に付き合い続けることは別です。

距離を取る!

それはあなたにとって必要な選択です。

じつは世の中に嫌な人はいない。

いるのは

価値観が違う人。

人は自分の都合で動いている。

自分も例外ではない。

人を変えようとするとから

苦しくなる。

少しずつでも見方を変えれば

人間関係は

だんだんラクになります。

最後にひとつ。

あなたが嫌だと感じたその人。

それは本当に相手の問題なのか

それとも自分の見方なのか。

一度

静かに考えてみてください。

では最後に

お待ちかねの川柳です。

変えたいと

思えばズレる

人と人

byくさか